「子育て・教育」最新情報098 親は誤解している?
この作品は、子どもが空を見ているとも知らず、ベッドでコロコロしている姿を見て、母親が 語気荒く注意をしてしまい、後で子どもの言葉を聞き、反省したというものです。 小学3年生の国語の授業で、この作品を一緒に読み、「自分の態度を、お母さんや先生に誤解され、注意されたことがあるか。」「また、そういうときに、どういう対応をしてほしいか。」を聞いてみました。 結果は、12人中11人が、「ある」と答え、対応についても色々出ました。どんな場合かというと、机に向かって、ぼーっとしている態度。これは、大人から見ると、勉強しているようには見えないため、大人は、ついつい注意します。子どもとしては、そこで一気にやる気が失せます。 では、どんな言葉をかけてほしいのでしょう? ・「考えているの?ゆっくりやってもいいわよ。」 ・「終わったら、おやつあげるよ。」 ・「終わったら、ゲームさせてあげるよ。」 ・「大丈夫?」 など、様々です。 大人は、子ども達の心の中を考えるより、どうしても子どもの言動で判断します。そして言葉をかけます。しかし、一見怠けているように見えても、そうでないときも多々あります。大人の言葉一つで、子どものテンションが上がったり下がったりすることを考えると、親や教師の言葉は、とても大事です。 シングルエイジの子どもに対し、叱ることは誰でもできますが、やる気にさせる言葉をかけるのは、何十倍も難しいことです。しかし、親も教師も、日々の生活の中で、それを考えることは必要だと思います。
|
|||||
|
|
|||||